皆さま、お待たせいたしました!
先頃バリより買い求めてまいりましたガムランボールですが、ご案内した途端に売れ切れてしまいました。
「これは」と思って買い求めた私どもにとっては嬉しい限りですが、ガムランボールを楽しみにして参られた方々にはご迷惑もおかけいたしました。
急ぎバリに追加注文したわけですが…。
そんなガムランボールが、いよいよ入荷の運びとなりました。
遅くとも来週明けにはディスプレイできると思います。
そこで、先着20名様に限り20%OFFで提供させていただきます。
今回のラインナップは、よりチャクラを意識できますよう7つのチャクラがそれぞれに持つ7色にコーティングしたガムランボールを、さらにシルバーで装飾したものを2タイプ。
直径 約2センチのMサイズと約2.5センチのLサイズご用意いたしました。
さらに、より深いメディテーションにアプローチする直径5センチのLLサイズ。
そして、お気に入りのアロマオイルを身に着けておくのに便利な純銀製のアロマペンダント(M・L)もご用意いたしました。
興味のある方はご来店くださいませ。
プライス
ガムランボール
Mサイズ各種: 2500円(20%OFF: 2000円)
7色セット:16500円(20%OFF:13200円)
Lサイズ各種: 3000円(20%OFF: 2400円)
7色セット:20000円(20%OFF:16000円)
LLサイズ : 5500円(20%OFF: 4400円)
アロマペンダント
Lサイズ : 3500円(20%OFF: 2800円)
Mサイズ : 3000円(20%OFF: 2400円)
ご来店いただくか、お電話にてお申込み頂いた時点で先着とさせていただきます。
ご予約&お問い合わせ
089‐963‐0307 まで
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新着ガムランボール!!
2012年06月21日 16:00
ガムランボール
2012年05月03日 12:27
皆さま、GWはいかがお過ごしですか?SILVA真印は通常通り営業いたしております(月曜はお休み)。と言うのもGWに先駆けて、少し早めにお休みをいただき、以前から一度行ってみたいと思っていたレンボガン島の「アンダーグラウンドハウス」に行ってまいりました。レンボガン島とは、バリ島近くの(バリ島から約1時間)小島。アンダーグラウンドハウスとは、より深いメディテーションを得るために掘られた地下の家(すごく広いです)です。 以前足を運んで以来、すっかりバリ好きになった真印ですから、今回も喜び勇んで向かったのですが…。ただそれだけでは、長いお休みをいただいて申し訳ないと…何か皆さまに提供できるものは無いかと色々探してまいりました。
そんな幾つかの面白アイテムを1階にディスプレイしました。
中でも『ガムランボール』はお勧めです。神々の島としてつとに有名なバリ島で、欠かすことのできない「ガムラン」の音色を封じ込め・再現したガムランボールは、身につければ「願い事が叶う」とされています。通常は真鍮製ですが、破邪の力を持つ銀で包み込み、さらに真印自身が一つ一つパワーを封じ込めました。 サイズは3種類。銀製ですのでサイズによって値段は異なりますが、1500円~2500円と、お求めやすいお値段となっております。
数に限りがありますので、興味のある方はお早めにお越しくださいませ。
写真は、花弁をあしらったジャワンタイプ2500円です。
PS:注目のアンダーグラウンドハウスのレポートは、
アメブロ『ナチケータスの裔』にて公開されております。そちらも是非、お楽しみください。
お勧めセミナー
2012年03月16日 14:23
こんにちは。
今日は、今とっても興味を掻き立てられている方々と、そんな彼らの提唱する意見を皆様にご紹介したくて記事を書いています。
と言って、実際にこのお話をお勧めするのには、私自身の興味が掻き立てられた経緯をご説明しなければいけませんが…。
ま、そこをお話しし始めると相当に長文になりますので(後日別の形でお話しするつもりです)、まずはご案内だけさせて頂き、後は皆さんの感じられるにお任せしようと思います。
上の写真は、私がご案内差し上げるセミナーのチラシです。
上下で表と裏になっています。
このままでは判読不可能でしょうから、ご面倒でも拡大していただけると幸いです。
以前当ブログでお話した「気功セミナー」を主宰しておりますのが、この「第三回バイオレゾナンス医学会 全国大会」におけるパネラーとして名を連ねている矢山先生です。
つまるところ、今や生業としております「スピリチュアルカウンセリング」や、昨年他界した実父に対して施した施術を通して改めて感じたこと。
かつて一通り理解したつもりでいた「気功」を、矢山先生の教えにより改めて思い知らされたこと。
そしてさらに、現代医学(西洋医学を主とする)に対して抱いた拭い切れない疑問の数々と、実際に医療に従事している方々が正しく闘っておられること。
そんな、私個人が受けた「納得」と「感銘」をお伝えできればと思い、改めてご案内差し上げました。
と言った以上、私も参加させていただくつもりですが、宜しければ、興味のある方ご一緒しませんか?
パワーストーン
2011年12月16日 10:59
パワーストーンについては、以前も少しお話したかと思います。
そして、mainが秘蔵する黒玉をご紹介したかと…。
で、今回は、いわゆる「パワーストーン」について少しお話いたします。
mainの元に、よく石を持って参られる方がいらっしゃいます。
相談の内容は、
「この石には力がありますか?」
と同じような質問をなさいます。
確かに、パワーストーンには根強い人気があります。
また、古より伝えられる「石に纏わる不思議な力」には、main自身が助けられることすらあります。
ですから、mainも石の力に対して何ら疑いは持っておりません。
ただ、少し懸念するのは…。
そんな貴重な石が、余りにも安易に扱われていること。
そして、それは扱う側の知識と意識が足りないのでは…と、常々思っても居ます。
確かに、石には様々な力があります。
それは、石本来の特性によるものもあれば、所有者との交感により蓄積されたものもあるでしょう。
それが、近ごろ流行りのショップに行くと、余りにも石たちがぞんざいに扱われ、また安易な言葉や文字による必要以上の付加価値が耳や目を塞ぎたくなるほど溢れています。
かく言うmainも、職業柄そういったお店にも足を運びますし、力のある石(石に限りません)には常に注意も払っています。
しかし、はっきり申し上げて、その手のお店でこれといった石に出逢ったことはございません。
確かに、有るか無しかの力を感じる石にも出会いますが、と言って対価を支払ってまで持ち帰ろうとは思わせてもらえませんでした。
そんなmainから、皆様に朗報です!
今回の東京で見つけたストーンショップをご紹介いたします。
写真は、JR山手線の原宿駅より竹下通りを下り、明治通りを渡った左手にある「コスモスペース」さん。
見た感じ、なんだか他愛も無いお店に見えますが、店内に入ってびっくり!
石たちが、きちんと正しくレイアウトされています。
mainがかねて探し求めていた石にも、やっとここで出逢えました。
看板通り、店内には所狭しと石が陳列され…てはいるのですが、そこには、流行りのパワーストーンショップとは違い何ら必要以上の説明書きは有りません。
貴重な石たちが、極めて整然と陳列されています。
さらに、目指す石の名前を告げると…。
「あ、それは壊れ易い石ですからこちらですね」
と、鍵の掛かったショーケースを指差します。
有りました。
それも、一つずつきちんと綿にくるまれた形で並んでいます。
と言っても、石自体は決して高価な石ではございません。
実際にmainが購入した石も、定価2000円の物でしかありません。
ただ、そんな価格の石ですら「硬度が低いので」と真綿にくるんで、それを触る店員も、きちんと白い手袋をはめて扱ってくれました。
途中、ショーケースの外に並んだ同じ種類の石(こちらは原石では無く玉状になっています)を手にして訊ねると、「そちらは粉末を固めたものですから」と思っていた通りの答えを頂きました。
必要以上の説明(能書き)よりも、石本来を傷付けぬよう扱うその姿に、久しぶりに感心させられました。
皆様、もしもパワーストーンをお探しならば、是非このようなお店でお求めください。
※この記事は真印のアメブロ『ナチケータスの裔』に掲載したものですが、皆様も興味のある内容かと思い転載いたしました。
出張鑑定
2011年11月23日 19:06
こんにちは。
今日はお休みでしたね。皆さんは、どんな風に過ごしてましたか?
真印は、先日お知らせいたしましたイベント、『和caFE』に出張鑑定に行ってまいりました。
と言うこのイベントも、すでに3回目の出演となりました。
いつ来ても、会場となるホテル奥道後の「竹寿庵」の佇まいは真印のお気に入りです。
ここは、故・坪内翁が親交の深かった作家の柴田練三郎氏のために移築した古民家です。
霞が関ビルを横にしたと言われるホテル奥道後の中に、全く違った時間が流れているような、そんな錯覚を起こさせてくれます。
写真:和caFE
カフェでは、「喫茶」「着物レンタル」はもちろん、「焼き物展示」や「写真撮影」など、様々な催し物が行われています。
この日は、いままでになく家族連れのお客様が眼につきました。
皆さん、とても楽しそうです。やはり、「結婚式」なんて晴れやかなイベントを控えた方々は朗らかですね。
写真:リーディングルーム
そして、ここが真印の指定席。このイベントで鑑定をするのはここ。
何がお気に入りかって、風情のある二階家の窓からお庭が見えます。
奥道後と言えば松山の奥座敷。
すでに山は色づき始めていました。
写真は、この日、やはり二階の窓から見つけた金色の紅葉。
余りの美しさにシャッターを押していました。
当日は生憎の雨模様でしたが、会場内は幸せな雰囲気に満たされていました。
このイベントは勿論のこと、「竹寿庵」は足を運ぶ価値ありですよ。
新人紹介!
2011年11月15日 10:12
こんにちは!
今日は「SILVA真印」の新しいメンバーをご紹介いたします。
新メンバーの名前は「真印宗平」。
真印宗平は、恐らくは真印と同じような特性を持って生まれてきてしまったようです(苦笑)。
ただ、そんな彼は「リーディングするにはまだまだ人生経験が足りない」と、ヘッドマッサージの勉強をしてまいりました。そしてナレンドラ・メーラ氏の提唱する、インディアン・ヘッドマッサージの認可を得、新たに「SILVA真印」の新しいメニューとして「ヘッドマッサージ」を加えることができるようになりました。
ヘッドマッサージと一言で言っても皆様混乱なさるでしょう…。
そこで、彼の施術するヘッドマッサージなるものを少しお話しいたします。
”凝りをほぐし血流を良くするだけでなく、独自のチャクラ、エネルギーバランシングによりエネルギー全体のバランスを整え、心と身体に働きかけるホリスティックなセラピー”
と、これがヘッドマッサージに対する従来の説明です。
そして真印宗平の施術も、まさにこのような効果をもたらします。
まだまだ試行錯誤の連続ですが、そんな真印宗平の施術を受けられたお客様とお話しするうちに・・・。多くの方々が、「まるで瞑想をしたみたい」とおっしゃられます。確かに、ヘッドマッサージによって引き起こされる効果は「極めて瞑想に近い」という研究結果も出ているようです。
心身ともにリラックスでき、自分自身が本来持っている自然治癒力が活性化する。それが、真印宗平の施すヘッドマッサージです。
真印との「対面式のリーディング」や「スパイナルリーディング」とは違う、心と身体と頭のバランシングによる根源治療を是非一度お試しください。
「ヘッドマッサージ」
料金 60分4500円/30分3000円 (いずれもドリンク付き)
営業時間 10:00~18:30 月曜定休
完全予約制 090-5141-0133(真印宗平)
念珠
2011年11月10日 16:17
こんにちは。今回は、これも真印が大切にしている念珠をご紹介いたします。
この、ただ粘土を丸くこねて幾つも穴を空けて焼いた玉。これが、真印にとっては無くてはならない念珠です。
ご覧ください。幾つもの穴が、ぐるっと周囲を巡っています。そして、玉の中央に一つ…他とは違った穴があるのがおわかりでしょうか?
このように、中央に一つだけある穴だけが玉を貫いて向こう側まで通っています。
なぜかと言えば、それはこの穴に紐を通して、何個も連ねたからです。
はい。もうお分かりですね、これはお数珠の原型です。
古墳時代のものと聞いていますが、真印にとっては、これは歴史的に意味のある遺物というより、スパイナルリーディングには欠かせない念珠なのです。
では、この念珠がどのような効果を見せてくれるかというと…。
初めて手にした時に感じた余りにも大きな、うねるような、渦巻くようなエネルギーに驚いた真印が、「何かに使えるのでは?」と様々に試行錯誤した結果…。なんとこの念珠、疲れて動きの悪くなったチャクラをもの凄い勢いで活性化するのです。
スパイナルリーディングで背中を触らせていただいた際、お客様の元気の無いチャクラにこの念珠をあてがうと「ギューン」という音でもしそうな勢いで元気の無かったチャクラを回すのです。
などと言っても、信じてもらえないかもしれませんね(微笑)。
でも、本当なんですよ(微笑)。
今度いらっしゃった際は、是非、真印の机の上にそっと置かれたこの念珠をご覧ください。
こんにちは
2011年11月08日 16:02
真印による、初めての記事UPです!
ピンボケですが、これがsilvamainの入口です。
そして、お出迎えはクウちゃんでした。
挑戦!3776
2011年11月01日 17:02
パワースポット巡り 『下鴨神社と糺の森』
2009年11月25日 16:28
お久しぶりです。大変お待たせいたしました、「パワースポット巡り」をご案内いたします。
今回は2ページに渡る特集です。お楽しみください。
前略
下鴨神社と糺の森の歴史は古く、平安時代にはおよそ4950000平方メートルもの広さがあったとされる神域は、応仁の乱などによる焼失や没収を繰り返し現在に至ります。『源氏物語』や『枕草子』にも謳われた森は、ケヤキやエノキなどのニレ科の落葉樹を中心に、かつて山城国と呼ばれた頃の植物相を留める悠久の原生林なのです。そんな美しい森のそこかしこには、それぞれ御手洗川・泉川・奈良の小川・瀬見の小川と名付けられた清流が木漏れ日に輝きを放ちながらせせらいでいました。
名前の由来は、地理的な見地による「只洲」や湧きいずる清水を意味する「直澄」など諸説混在しますが、真印先生のお話を伺うと、中でも「偽りを糺す」という意味が最もふさわしく感じられました。下鴨神社における最も有名な祭礼の一つ「葵祭」の名称が、光源氏の正妻である「葵の上」からきていることや、紫式部が『源氏物語』(十二帖「須磨」)の中で“憂き世をば今ぞ別るるとどまらむ名をば糺すの神にまかせて”と、光源氏に対する噂のなりゆきは糺すの神に委ねましょうと詠った万葉人の想いこそが、この森を神聖たらしめているような気がしました。
当初は御所にも足を運んでみたいと言っていた真印先生でしたが、鴨川を渡ってひとたび糺の森に足を踏み入れた瞬間…
「素晴らしいわね。本当に時間が止まっているわ。この森全体が神聖よ」
と、木洩れ日の先を高い梢に探しながらさっそく散策を始めていました。
「同じ都会に存在する森林でも、明治神宮の森とは違う…もっと強い波動を持っているわね。こちらの方が圧倒的に強力な存在感。その上、清々しいというか優しいというか、自然な感じ。許されるなら、ずっとここに居たいって気がするわ」
人の手によって作られた杉や檜の林とは違い滋味豊かな広葉樹の森は、歩く速さや立ち止まった視線の高さによって様々に変化し、風渡る梢が訪れる者を優しく包んでくれるようです。仲良く手をつないで散策する老夫婦や幼子に水遊びをさせる母親の姿を、森のあちらこちらに見ることができました。
そんな予想外の感動に心を躍らせながらさらに奥へと進むと、ややオレンジがかった朱色の大鳥居が見える辺りで真印先生が立ち止まりました。そして参道から右へ、恐らくは「切芝」と呼ばれる高さ20センチほどの盛り土をされた場所で、そこだけ視野を遮る木々の無いぽっかりと空いた空を見上げています。
「ねぇ見える。そこに、大人2人が抱えるほどもある大きな白い光の柱が立っているでしょ。ここはすごいわ。…伊勢神宮よりも遥かに大きなパワーを感じるわ」
後略
はい。いかがですか?
「糺の森」、皆さんも気になっていたでしょう?素晴らしいスポットでした!
そんな「糺の森」の素晴らしさに心を打たれながら、1年半続けた「パワースポット巡り」の連載を休止いたします。とは言っても、これからも真印のスピリチュアルな連載は続きますし、パワースポットもご紹介して行きます。
と言うわけで、まずはお楽しみください。
パワースポット巡り 『京都・貴船神社』
2009年10月24日 15:14
こんにちは、いつもの「パワースポット巡り」をご案内いたします。今回は、前回に引き続いて「京都シリーズ・第二段」貴船神社です。
では、お楽しみください。
前略
遠く平安歌人の和泉式部が、夫の愛を取り戻すべく祈願し叶えられたことで有名な縁結びの神様・磐長姫命(いわながひめのみこと)が祀られています。
近頃ではパワースポットとしても持て囃される一方で、その奥の院こそは謡曲『鉄輪』で有名な丑の刻参り(祭神・高おかみ神が丑年丑月丑日丑刻に降臨したとされることに始まるらしい)の場所でもあります。そして、そんな奥宮の柱には、今も五寸釘の跡が生々しく残っております。
聞けば人気アニメで取り沙汰されたとかで若い女性にも人気らしいパワースポットは、真印先生いわく…
「鞍馬寺ほどではないけれど少し荒れた感じがするわね。でも、確かにパワーがあるわ。特にこの桂木と神泉。あの辺りはとても清浄な空気が流れているわ。どう、そこに立つだけで気持ち良くない? ここも充填ね。充填のパワーを感じるわ」
と、先生は水占みくじ(すすきの絵の描かれた青い「結び文」を浮かべると、やがて文字が浮かび上がってくる)に興じるその遥か高みの神泉が流れ落ちる崖の上を指さしています。確かにその辺りに立つと、スッと身の引き締まるような清浄な大気を感じますが、毎度何も感じられない編集者には「これもいわゆるマイナスイオン効果では?」などと不遜な思いが脳裏を過ります(苦笑)。
そして本堂に向かってお祈りを捧げ、ここはお約束の水占みくじをやってみました。すると真印先生の青い結び文に「凶」の文字。加えて、「自動車」の欄には「交通事故注意」の文字が不気味に浮かび上がってきました。
「へぇ不思議ね。凶なんて珍しいわね」
先生は特に動じるでもなく、さも珍しそうに浮かび上がった凶の文字を眺めています。
そして帰り道…。
後略
ごめんなさい。まだ『YES?』11月号が発刊されてないのでここまでしか掲載できません。
続きは、月刊『YES?』11月号(10/26)にてお楽しみください。
パワースポット巡り 『京都・鞍馬寺』
2009年09月25日 10:31
こんにちは。毎度お馴染みの「パワースポット巡り」です。今回は、京都・鞍馬寺。
皆さんもご存じの「鞍馬寺・六芒星」など、興味深いレポートになっております。
お楽しみください。
前略
1000年の昔、清少納言が枕草子の中で「近くて遠きもの」と詠んだ九十九折りを登って行くと、やがてパワースポットと名高き鞍馬寺・本殿金堂が現れます。
すると、
境内前庭から、遠く叡山の山並みを見ていた真印先生から「こっちに来て」の一言。
見るとそこには、注連縄の張られた一辺が150センチほどの長方形の大きな礎石。
「この石、力があるわよ。ここに立てばわかるでしょう!?」
残念ながら本誌編集者には感知できませんでしたが、先生によれば、確かにその石からは力を感じるそうです。そして、同じく本殿金堂からも、さらに力強いパワーが伝わってくるそうです。
「金堂もすごいわよ。こちらは、もっと力強い…男性的なパワーを感じる。ここは、さっきの石もそうだけれど『充填』のパワースポットね」
パワースポットとしての鞍馬寺は、この本殿金堂の前庭に敷石で描かれた六芒星(Hexagram・ヘキサグラム)が有名です。
しかし真印先生は、
「ふ~ん。…確かに六芒星よね。ユダヤ教で言うところのダビデの星(別名:ユダヤの星)だけど、伊勢神宮周辺の石灯籠にも籠目紋(六芒星)が描かれているわね。有力な説は、上向きの三角形(能動的原理)と下向きの三角形(受動的原理)を重ね合わせて相対するエネルギーの調和を意味しているの。そう言った意味でも、この六芒星自体にパワーがあるとするのは少し乱暴よね。同じく魔除けとして、陰陽道で有名な五芒星があるけれど…。
後略
なかなか、興味深いレポートでしょ。
詳しくは、月刊『YES?』10月号(9/25)をお楽しみに。
パワースポット巡り 『????』
2009年08月23日 15:14
こんにちは。まだまだ、暑いですね…と、今回は、そんな残暑も吹っ飛んでしまいそうな「逆パワースポット」紹介です。
心して、お楽しみください…。
前略
連載開始の打ち合わせの折から真印先生が口にしていた、それでいて「紹介はしない方が…」とためらっていた場所ですので、所在地は明らかにしないことにいたします。
ご先祖様の迎え月の終わり、皆様も少しだけ敬虔な気持ちを確かめてみませんか。
「10年近く前に来ただけだから…随分と道が変わっているわね」
と、真印先生のナビゲートで進む山道はきれいに舗装され、辺りは公園へと変貌を遂げておりました。
「確か展望台が近くにあったと思うんだけれど…ここじゃないわね」
標識に従いたどり着いた展望台から、眼下に道後平野を見渡しながら真印先生がしきりに首を傾げています。近くの遊歩道で下草を刈りこむオジサンに尋ねると…。
「…あぁ…第一展望台は無くなった。今は広場じゃけん、行っても何も無いよ…」
おかしいと思い何度も見返した案内板には、『第二展望台』は記されているものの真印先生が訪れたと思われる『第一展望台』の文字がありません。先刻のオジサンから聞き出したかつての展望台跡に足を運ぶと…。
「ここよ。ここに間違いないわ」
すでに何も無い、山中の駐車場(?)に立ち静かに瞑目しています。
「前に来た時はここに展望台があったのよね…。で、その向こうが通り道になっていて…」
真印先生のおっしゃる「霊の通り道」は、その向こう、山中の古刹からかつての展望台へと抜ける濃緑の杉木立を別ける苔むした道。
後略
続きは、月刊『YES?』9月号(8/25)でお楽しみください。
緊急報告!!
2009年07月22日 14:25
Hawaiian Beach Wedding Partyのご案内
~お二人の門出をビーチで!!~
場所:ふわり海岸 (詳細MAP)
受付:15:30~
開宴:16:00~
会費:5000円
参加ご希望の方は、7月31日までに下記アドレスまでお申込み下さい。
→ eiji@okada-ya.jp
※ドレスコード:カジュアルハワイアン・ワンポイントハワイアン
(例えば、男性:アロハシャツ 女性:お花をトップに)
詳しくはこちら!!
パワースポット巡り 『石鎚神社』
2009年07月22日 14:06
お待たせしました。いつものパワースポット巡りです。
今回は『石鎚神社』。西日本最高峰・石鎚山をお祀りする杜をご紹介いたします。
前略
「ねぇ、あれ聞こえる…。私だけじゃないわよね(聞こえるのが)。どこから聞こえるのかしら」
やがて、その太鼓は笛の音も加えて御神楽を奏で始めました。どうやら、さきほどお参りした本殿の方から聞こえてきます。恐る恐る本殿に引き返した先生の目に、本殿のすぐ横で神主さんたちが御神楽の練習を始めた姿が写りました。
そんな慎ましやかな御神楽の響く中、先生が再び手を合わせて目を閉じます。
「やっとわかったわ。この音色だったのね、彼女から聞こえていたのは。…この音色が流れると空気が変わるわよ。紛れも無くパワースポットね」
その後先生は、改めて境内を見て回りました。すると、本社本殿横の祖霊殿の前が最も強く、また、そんな祖霊殿の近くに安置されている霊石からは、恐らくは数多の先達と思われる数え切れない祖霊のバイブレーションが感じられたそうです。その他にも、境内から霊峰・石鎚へと続く杣道の横に在る竜神の池の上には、ちょうど竜の頭の上にお地蔵さんの姿をした先達(?)のお姿が見られたそうです。
後略
続きは、月刊『YES?』8月号(7月25日発行)でお楽しみください。
パワースポット巡り 『上島町 メンヒル(古代の巨石遺跡)』
2009年06月26日 20:48
こんにちは。いつものパワースポット巡りです。
今回は、上島町(生名島)にあるメンヒル(古代の巨石遺跡)に行ってきました。お楽しみください。
前略
港を出たら右折。約300メートル走ると、突如、左手に大きな石柱が見えてくる。そこが、今回ご紹介するパワースポット。弥生時代に建立されたとされるメンヒル(先史時代に立てられた単一で直立した巨石記念物。モノリス。メガリス)が現れます。以前、奈良・天河神社に取材に行った際、同じく飛鳥に点在する石舞台などの巨石遺物を取材しましたが、余りにも時代が古いからか、はたまた数え切れないほど多くの人の手が触れてしまったためか確たるビジョンは得られませんでした。そんなこともあり、これまで先史ものはあえて外してきました。
しかし今回。真印先生の口から、「しまなみ海道から見える(?)山(立石山?)の石組(?)が気になる」と言う言葉が漏れたことから向かうことにいたしました。
弥生時代の信仰の対象であったとされる(同町教育委員会)メンヒル(高さ5m地下2m周囲25m)は生名島の石ではなく、なんとどこからか海上運搬されてきたらしいのです。その威容は、当時の信仰の深さを表しているようにも思われました。そんなメンヒルの聳える立石山(標高139m)は生名島の北端にあり、まるでピラミッドのように綺麗な円錐形をしております。古くから霊場として敬われている山腹の祠の組み石を前に、
「ほら、疲れが取れていくでしょ…」
と、真印先生が手をかざしながら目を閉じていらっしゃいます。促されるままに手をかざしてみると…。確かに、何とも言えず体が軽くなるような気がします。
「ね、これが『充填』のパワースポットなのよ」
後略
はい。続きは、月刊『YES?』7月号でお楽しみください。
パワースポット巡り 『皇居』
2009年05月17日 10:56
こんにちは。今回は遅れずにご紹介できました(苦笑)。
今回ご紹介するのは「皇居」。誰もが知ってる日本最大のパワースポットです。
今回も、月刊『YES?』(6月号 5/25)からの抜粋です。お楽しみください。
前略
東洋において、時の支配者がその居を定めるにあたってその地が持つ吉兆の多寡を気にしたであろうことは議論の余地もありません。陰陽道や風水など、ありとあらゆる秘術をもって地勢を占ったことは、京都に御所を構える以前より幾度となく遷都を繰り返してきたことからも明らかです。ましてや、数百年にわたる戦国時代を経て、ついに日本の頂点に立った徳川家康が、いかにその地に居城を築いたか…。これまで、様々な学者によってパワースポットであろうことは論じられてきました。
そんな皇居を目の前にした真印先生が…
「やっぱり違うのよね。すごく気持ち良いもの」
と、いつもの一言。確かに、こんな大都市のど真ん中に、空が晴れ晴れと見える絶好の空間に立てば気持も良いに決まっていると、相変わらず何も感じられない担当編集者は苦笑いをしていました。すると先生は、そんな担当者を尻目にどんどん歩いていきます。
「ねぇ、ここに来てごらんなさい。ここが、気持ち良いわよ」
と、嬉しげに手招きするそこは、和田倉門から皇居外苑を横切り、向こうに宮内庁舎の見える坂下門の手前のお堀端。その松の木の下に立つと、確かに他の場所より涼やかな感じがしました。
後略
はい。続きが気になる方は月刊『YES?』(6月号)をお楽しみにしてくださいね。
パワースポット巡り 『金刀比羅宮』
2009年05月07日 19:00
こんにちは。またまたお待たせしてしまいましたが、今回ご紹介するのは『金刀比羅宮』。数年前までは、毎年初詣に登った御社だけど、正直この2~3年はおさぼりしてました。なぜなら、あの階段が・・・(苦笑)。でも、今回『YES?』の取材ということで頑張りました(苦笑)。
みなさま。お楽しみください。
本文
前略
「四国のパワースポットとして様々な方が紹介しているのが、ここ金毘羅さんと大山祇神社よね…。大山祇神社のパワーの源はお社ではなくて境内の楠だったけれど、ここはどうかしら…。私自身も何度かお参りに来ているけれど、その源を確かめてないのよね。今回は、そういう意味でも楽しみなの」
「さすがに金毘羅さんと呼び親しまれるだけあって参道も賑わいでますよね。ただ、何だかその分俗っぽい感じもしますけど…」
などと、大胆な質問をぶつけてみた。すると、
「そうね。確かに雑踏に圧倒される感じはするけれど、この石段に意味があると思うの。こうやって登って行くうちに、いつしかご利益などといった雑多な思惑が薄れていくのも確かね。そうやって、ここは守られているのかもしれないわ」
そし て登り切ったそこには、見事な桧皮葺の大社関棟造りの本宮が現れます。大物主神と崇徳天皇を祀る本殿には、確かに厳かな雰囲気が漂っています。すると先生は、本殿の横にそびえ立つ幹回り4.7m、高さ25mの楠の巨木に吸い寄せられるように近づくと…
「ここね。この木には確実にパワーがあるわ。…充填のパワーが…」
太い幹回りには、無数のお御籤が注連縄のように結ばれていました。
さらにパワーの源を探るべく境内を散策していると
「ねぇ、ここもいいわよ」
後略
続きは、月刊『YES?』5月号にてお楽しみください。
パワースポット巡り 『来住廃寺跡』
2009年04月11日 14:06
皆さんこんにちは。かなり遅くなりましたが月刊『YES?』に連載中のパワースポット巡りをご案内いたします。今回は、松山市内に在る『来住廃寺跡』です。お楽しみください。
前略
各地に「春一番」が吹いたこの日、金堂跡とされる場所には柔らかな陽が差し、時折吹く南風が木々を揺らしていました。
「やっぱり気持ち良いわね。…こういう場所って気持ち良さが共通しているのよ」
と、先生が近付いて行くそこには大人が一抱え以上もある大きなクスノキが濃い緑の葉を風にきらめかせています。
「ほら、この木にも力があるわよ。…それと、もっと気になるのはあの石ね」
と、先生が指さしたのは、野原にポツンと取り残された赤茶けた石。先生は石のそばに腰を下ろすと、その赤茶けた石の表面に静かに手をあてて瞑想を始めました。
「…う~ん、ちょっと難しいわね。赤いのよ。全体的に赤い色が見えるし何か話しかけてきてくれるのはわかるのだけど…ノイジーなのよね。チューニングが滅茶苦茶で聞き取れないのよ」
ほんの2~3分閉じていた目を開くと、中空を見つめながら一気に語り始めました。
「ねえ見えてる? その辺りに浮かんでいる文字が見える? 見えないの? じゃあここに手をあててみて。この石に触れながらなら見えるかもしれないわね」
先生に導かれるまま石に手をあてた担当編集者には、悲しいかなやはり何も見えません。
「…無理ですね。やはり空しか見えません」
「そう。じゃちょっと貸してみて」
と先生は、やおらカメラを取り上げ、中空の一点に向けて確かめながらシャッターを押しますが、そこにもやはり何も映ってはいませんでした。中空に浮かんでいたという文字を改めて尋ねてみると…。それは、幾つかの神代文字を混同させたような幾何学的な図象だったようです。
後略
いかがですか? 不思議なスポットでしょ(微笑)。くわしくは、月刊『YES?』4月号を読んでくださいね。
SILVA真印にも置いてあるわよ。
では、また10日後に次回のスポットをお知らせいたします。
「マジカルミステリーツアー」のご報告
2009年02月16日 17:18
皆様、当HP上でもたくさんやり取りをしました「マジカルミステリーツアー」のご報告をいたします。今回は出雲大社&素鵞社です。お楽しみください。
前略
出雲大社。そこは、言わずと知れた国内最大級のパワースポット。しかし真印先生は、自らも何度となく足を運びながらも、
「…でも、もっと気になるのが本殿の裏。本殿や境内もさることながら、もっと大きなパワーを裏の方から感じさせられるのよね」
と、常々口にしておられた本殿の裏の方へと回ってみました。するとそこには、これまで気がつかなかった小さいながらも本殿と同じく大社造りの社殿がひっそりと佇んでいます。
そのお社に近づくともなく真印先生から
「ほら、やっぱりそうだわ。こっちの方がパワーが強いわよ」
と感激の声が聞こえてきます。そこは、神代の昔に八岐大蛇を退治したことで有名な天照大神の弟神・スサノオノミコトを祀った「素鵞社(そがのやしろ)」でした。そしてさらに、そんな厳かな社殿の裏へと先生に導かれるまま足を運ぶと、大社の背後に迫る八雲山が岩肌も露にしたそこに佇み、静かに目を閉じていらっしゃいます。
「ここね。ここが最も強いパワーを出しているわよ。…八雲山自体が巨大なパワースポットなのね」
とおっしゃるそこは、スサノオノミコトの超強力な充填のパワースポットでした。
詳しくは、2月25日発刊の月刊『YES?』にて紹介されております。
奈良県の「橿原神宮」と「神武天皇陵」
2009年01月26日 13:37
こんにちは、真印です。いつもの「パワースポット巡り」をご紹介いたします。
今回は、奈良県の「橿原神宮」と「神武天皇陵」の拡大版です。どうぞ、お楽しみください…
ー前略
記紀において初代天皇とされる神武天皇をお祀りするために、かつて神武天皇の宮(畝傍橿原宮・うねびのかしはらぐう)が在ったとされる場所に造られたのが「橿原神宮」。そんな神宮の隣には「神武天皇陵」が、今も静かに訪れる人を待っているようです。
まずは神宮の大鳥居をくぐり、静まり返った参道に足を踏み入れる。玉砂利を踏む足音が木立に吸い込まれていく感覚…。連載が始まって以来、取材におもむくたびに常に感じさせられる感覚。それは、ひっそりとした清浄感。
「ねえ、わかる? ここが、この辺り一帯がパワースポットよ。…なんて言うのかしら…そうね、浄化。浄化に間違いないわ。こう、身体の中から綺麗になっていく感じ。すごく気持ち良いわよね」
確かにそこは、涼やかに天を衝く木立に囲まれた清浄の地。神宮へと続く参道は、その参道自体が、訪れる者の穢れを払うかのような浄化のパワースポットでした。
そうして橿原神宮に参拝した帰り道、先ほど歩いた参道を行く真印先生が、
「やっぱりここが一番気持ちいいわね。でも浄化のパワーは、戻りより入って来る時の方が強かったわね。…あっ、こっちに来てごらんなさい。こっちもまた違ったパワーがあるわよ。…すごい!」
とおっしゃるそこは、隣接する神武天皇陵へと続く森の中。橿原神宮の参道から、木立の奥へと延びる小道に踏み入った先生が、森を見渡しながら半ば陶然とした面持ちで立ち竦んでいらっしゃいます。
「ここに来てみて。…違うでしょ。なんだかお母さんのお腹の中にいるみたいに落ち着かない?…まるで子宮の中にいるような、何とも言えない懐かしい感じがするわ。そうかわかった、参道は産道でもあるのよ。なるほど…リフレッシュされるわね」
後略―
詳しくは、月刊『YES?』2月号(1月25日発行)にてお楽しみください。
パワースポット巡りツアー
2008年12月29日 23:59
天河神社
2008年12月29日 23:53
みなさま、お待たせしました。いつもより遅くなってしまいましたが、恒例の「パワースポット巡り」をご紹介します。今回は、私自身が長年お付き合いさせていただいている「天河神社」です。
詳しくは、月刊『YES?』1月号に掲載されておりますので、そちらでお楽しみください。
前略
「美容師って鏡に向かって仕事ができるでしょ。それだけでも違うんだけれど、私が探しているのはそういう鏡じゃなくて、古い、青銅鏡のような…」
という先生のリーディングルームの傍らには、古墳時代の遺跡から発掘された「四獣四神鏡」の貴重なレプリカが飾られている(現物は博物館に有る)。
「これがあると、とっても楽にリーディングができるの。ビジョンも鮮明に見えるし、私にとっては欠かせないモノ」
そんな古鏡に、先生が初めて出会ったのがここ、「天河大辨財天社」(以下、天河神社とする)。生憎の雨模様にもかかわらず、「まさかここまで」と思わせる数の参拝者が山深い社に集まっていた。彼らは一様に社殿に向い、ある者は参拝を、またある者は祈祷を受けるべく何やら記帳している。しかし、とても面白いことに、ここでは先着の参拝者が終えるまで社の外で待っているのです。
果たして先生のおっしゃる「古鏡」がどこに安置されているかと覗けば、なんと鏡(およそ直径50cmほどもある)は拝殿の一番奥まった所に在りました。
お賽銭をし、五十鈴を鳴らし、拝むこと数分。やがて顔を上げた先生が、
「ここに来てごらんなさい。わかる? 体が震えるでしょう。強力なバイブレーションが感じられるはずよ」
後略
続きは、月刊『YES?』1月号にてお楽しみください。
等妙寺旧境内
2008年11月23日 15:17
皆様こんにちは。今回ご紹介差し上げるのは、鬼北町にある「等妙寺旧境内」。と言っても、皆様には馴染みが無いはず。それもそのはず、ここは、江戸時代に入る前に・・・豊臣秀吉の四国征伐の際に焼き払われた古の名刹(名高い寺)。つい最近まで言い伝えしか残っていなかったものが、発掘調査によって改めて確かめられたもので、文化庁により「国指定史跡」にまで認定された場所です。
それでは、いつのもように月刊『YES?』12月号(11月25日発刊)より抜粋いたします。
―前略
日本仏教にとっては一大転換期とも言える時代に誕生した由緒正しき聖地だったのです。後の研究により、そんな聖地が全国に4カ所(前出)在ったことまではわかったらしいのですが、現地が確認できたのはこの鬼北町、等妙寺旧境内のみという、仏教史的にも極めて重要なトピックスだったのです。
そして現地に赴くと、現在も等妙寺として信仰の対象となっている、かつては「霊光院」と呼ばれた(旧等妙寺は七堂伽藍を有した)お寺から始まる山道(乗用車では無理)を延々と登り車を降りると、そこはもう明らかに大気の違う清々しい空間でした。
目の前には、未だ雑然としたままの杉木立の中に明らかに人工的と思える石組や石畳が点在しています。
「ねぇわかる? すごく空気が違うでしょ。…間違いないわね」
と声をかけられても、それはフィトンチッドかマイナスイオンくらいにしか感じない小誌編集者は、やはりそれなりのリアクションしかとれません。しかし、意を決して
「先生、やっぱりここはパワースポットなんでしょうか?」
と尋ねると。
「パワースポット? そうね、紛れも無いパワースポットよ。…って言うより聖地ね。サンクチュアリよ。もう、どこというか、この辺り一帯の空気が違うもの、素晴らしいわね」
後略―
ほら、すごいでしょ。では、続きは月刊『YES?』でお楽しみください。
PS:次々号(1月号)では、ついに「パワースポット巡り・バスツアー(1泊2日)」の参加受付を開始いたします。目的地は出雲大社。他にも、大山祇神社とか鳥取砂丘とかも一緒にお参りする予定です。楽しみにお待ちください。
鳥取砂丘
2008年10月24日 15:02
こんにちは、真印です。今回ご紹介するのは、鳥取砂丘です。ここは、実は私の興味だけで足を運んだ場所ですが・・・やはり、思ったとおり強力なパワースポットでした。
そんな様子を、今回も月刊『YES?』でレポートさせていただきました。以下に掲載文を抜粋いたしました。お楽しみください。
前略
「ね、ここからでもわかるでしょ…。こんな感じって珍しいわね」
「???????」(担当編集)
「うわ~、やっぱり凄いわね…日本海って、太平洋とは違った存在感があるわよね~。それにほら、この辺り全体が輝いてるのわかるでしょ」
「???????」(担当編集)
息を荒げながら登り切ると、眼前には鈍色の日本海が広がっておりました。先生は、その砂の上に満足そうな顔で座り込むと静かに息を吸い込み辺りの様子を伺っています。それはまるで、何かただならぬモノの存在を確かめるように、辺り一面に佇む観光客の様子や表情を見つめています。
「何か感じるんですか?」
「…わからない? もしかして見えないの?」
「はい。何も…」
「…あ、そう。見えないのね。…この辺り全体が、赤と金色に輝いているじゃない」
「へぇ…色が付いているんですか? でも、先生がそんな風に言うのって初めてじゃないですか? えっ、じゃあ、今まで紹介した所にも色が付いていたんですか?」
「ううん。付いてないわ。こんなのはここが初めてよ」
「じゃあ、ここは? 特別なパワースポットなんですか?」
「そうじゃないわね。色が付いてるのは初めてだけれど、だからと言ってそれだけで特別ってわけじゃないわ。今まで紹介した場所も間違いなくパワースポットよ。そうね、ここは、充填のパワースポットね」
後略
月刊『YES?』は、市内サークルK全店に設置しております。また、SILVA真印にも置いてありますから、お気軽にお立ち寄りくださいね。
遅くなってごめんなさい!
2008年10月12日 20:38
遅くなってごめんなさい! 私事で立て込んでいて更新が遅れてしまいました。
今回ご紹介差し上げたのは「耕三寺」です。お楽しみください。
以下、月刊『YES?』10月号より抜粋
前略
「ここへは、以前、大山祇神社にお参りした際にフラッと立ち寄ってみたのよね。どうしても行ってみたいって思ったわけじゃなかったけれど、来てみてちょっと驚いたわ。…そうね、そうこの辺り。この辺りに、充填のパワーがあるのよ…」
と、真印先生が立ち止まったそこは、山門から中門をくぐり、礼拝堂横の入り口を入った五重塔にさしかかる石段の前。
「ここは、きれいにしてくれたり(浄化)整えてくれたり(調整)するわけじゃないけれど、ちゃんとパワーを満たして(充填)くれるのよねぇ」
お仕事がらか、基本的に先生は「浄化」のパワースポットを探していらっしゃる感じがします。それもそのはず、日頃先生を訪ねてくるお客様の多くが、他人には言えない悩みや苦しみを抱えているらしく、そんなお客様の心をほぐすお仕事は、お客様を「浄化」「調整」して差し上げる代わりに様々なストレス(苦悩)を溜め込んでしまうのだとか…。
「でも、皆さんの多くは、実は調整や充填を必要となさっている方が多いわね。それって、ご自身でわかっていても、なかなか実現できなかったりするのよ。それでなくても迷いがちだから…、なかなか素直になれないのよね。でも、そんな時に調整のパワースポットとか充填のスポットを訪れると、それだけで気持ちが晴れやかになったりするのよ。でも、気持ちが晴れるって大切なことなのよ。ただ何となく晴れたみたいに思いがちだけれど、そうじゃないの。間違い無く、何かその方の気持ちを晴らす不思議な力が働いているのよね。わかるかしら(微笑)」
後略
なお、月刊『YES?』は、松山市内のサークルKで手に入れることができます。
また、どうしても欲しい方はご一報くださいね。
追伸:数日後には、『YES?』11月号もでます。今度は「鳥取砂丘」です。こちら楽しみにしていてくださいね。
おなじみの「パワースポット巡り」・・
2008年08月23日 17:48
こんにちは。おなじみの「パワースポット巡り」、今回は、大三島に在る大山祇神社に行ってまいりました。
よく全国(四国)のパワースポット紹介なんていう企画で、必ずと言っていいほど紹介されるスポットですが、真印が注目しているところは違います(微笑)。
それは、・・・後は読んでのお楽しみ。
また今回も、少しここでもご紹介します。
以下、月刊『YES?』9月号より抜粋。
前略
この「大山祇神社の楠木群」は、「金葉和歌集」(大治2年・1127年)にも記述されている樹齢1500~3000年とも言われる国内最古の楠の巨木が並んでいます。
今回、真印先生に紹介していただくパワースポットは、この「大山祇神社の楠木群」と、その一角に在るまだ年若い(と言っても、その幹回りから察するに樹齢数百年は優にありそう)楠。
すぐ側には、注連縄の張られた乎千命手植え(おちのかみおてうえ)と伝えられる(樹齢2600年、根周り20m、高さ16m)「乎千命御手植えの楠」がありますが、その幹の辺りに両手をかざした真印先生は、
「もう疲れちゃったね。この木はもう駄目みたい。たぶん、もう力を使い果たしちゃったのよ」
と、永年の疲れを癒すように労いの言葉をかけると、その斜め後ろにそびえ立つ年若い楠に近づき、
「こっちの木には力があるわよ。これから頑張るのね。ほら、力が充填されていくのがわかるでしょ」
と、嬉しそうに、正しく世代交代したのであろう楠を眺める。
そして、境内を横切り、半ば枯死し始めている「能因法師の雨請幣帛掛の楠(のういんほうしのあまごいへいはくがけのくす)」の前に腰をかがめ、静かに手を合わせる。
「こっちは、まだ力が残ってるわ…」
後略
さぁて、この続きは『YES?』9月号で楽しんでくださいね。
『YES?』は、silva真印に来て下さればお持ち帰りできるわよ(微笑)。
それから、もう気づいている方もいらっしゃるかと思うけれど、そんな真印の「パワースポット巡り」の隣のページには、真印が日頃から仲良くしている「りょうりょう」ちゃんの「お願いパワーストーン」も好評連載中よ!合わせて、要チェックね!
どうしようもなくなった時に訪れる『竜王神社』
2008年07月22日 20:43
こんにちは。
先月お知らせした、月刊『YES?』の連載。今回お話するのは、真印自身がどうしようもなくなった時に訪れる『竜王神社』です。
抜粋した原稿ですが、25日には発刊されますので楽しみにしていてください。
前略
そんな真印先生が、「どうしようもなくなった時に来るのよ」と案内して下さったのが、カフェのすぐ近くにある『竜王神社』。
高原特有のやや殺風景な景色の中、こんもりと緑の茂るそこは、赤い鳥居と背景に溜池を持つ何の変哲もない神社。
社右手の由来によれば、昭和に入って建立されたという比較的新しい神社だということがわかる。
社に足を向けた真印先生は、お賽銭を手にお祈りを捧げると、軽く会釈を残して溜池の方へと向かった。
土色に濁ったそこは、これまた何の変哲もない溜め池。誤解を恐れず言うなら、何も感じることのできない編集者にとっては薄汚れた池にしか見えない。しかし、先生は…。
「この池が大切なの。ここは竜神が水を飲みに来るの。そして、私にとって特別な場所はここ…」
と、真印先生がいとおしむように手をかざすそこは、ため池の畔にそびえる3本の杉の巨木。根元の辺りに小さな祠が安置されている。
先生は、その祠に社の倍ほどもの長い祈りを捧げた後、おもむろに真ん中の、大人が三人で抱えるほどの太い幹に手の平を当て、瞼を閉じてじっと精神を集中させている。
およそ5分ほどもそうしていただろうか、瞳を開いた先生が口にしたのは…
「どうしても自分では抜けなくなった時、真夜中でも車を飛ばしてここに来るの。ここに来て、この木に触れるとスーッと抜けていくのよ」
と、さっきにも増して晴れやかな表情で自身の秘密を明かしてくださった。
後略
では、月刊『YES?』でお会いしましょう。
パワースポット 『御厨人窟(みくろど)』
2008年06月14日 12:02
長らくお待たせいたしました。
ずっと前から一度は行ってみたいと思っていた『御厨人窟(みくろど)』に、やっと先月行くことができましたので、そのことを皆様にお知らせいたします。
『御厨人窟(みくろど)』と聞いてもわからない人もいますよね。
高知県室戸岬の突端にある、若いころの空海が修行をした場所。と言えばわかるはず。
よく皆さんから、「パワースポットを教えてください」とたずねられるんですが、その都度、近場にあるパワースポットや、「どうしても」と言う方には、私自身が(浄化に)利用している秘密のスポットをご紹介しているのですが…。
そんな私が、いつか行ってみたいと思っていたのが『御厨人窟』。
私の大好きな空海が修行した場所に、一度は足を運んでみたいとずっと思っていました。
そんな特別な場所に、ついに行くことができました。
それと言うのも、6月25日に新創刊されるフリーペーパー、月刊『YES?』で、真印がパワースポットを訪ね歩く…という連載が始まったからです。
では、そんな私のページの一部を抜粋して『御厨人窟』をご紹介いたします。
以下、『YES?』より抜粋。
前略
修行中の空海が寝泊りしたとされる洞窟は、隣の、同じく空海が修行したとされる『神明窟』よりもずいぶんと深く、祭壇中央の祠の辺りは、砕け散る波の音より時折暗い天井から滴り落ちる水音が支配する静寂に包まれていた。
何者かへの祈りを終え祠を背に立ち上がると、目の前には洞窟入り口の向こうにポッカリと真っ青な海と空だけが浮かび上がる。一説によれば、この、眼前の空と海の景色から、まだ修行中の真魚(空海の幼名)が、自らを『空海』と称するようになったとも言われている。
ここに、世紀を超える大天才・空海が暮らしたのだと思うと、それだけでありがたいと感じさせられるゆるやかに張り詰めた空間である。
そんな青年・空海が眺めたであろう空と海を追いかけるように御厨人窟を出、隣の神明窟へと足を向ける。と、途端に、真印先生の表情が厳しくなる。
そして、同じく洞窟の入り口に立つ鳥居の前で、じっと手を合わせて佇んでいる。
“stand and wait”
それは、「人間が最も美しい姿」として言われる「(人間が)立って待つ(祈る)」姿だ。
後略
この先は、6月25日に創刊される『YES?』でお楽しみください。
silva真印 オリジナルペンダント
2007年12月05日 14:36
皆様、お待たせいたしました。
ずいぶんと長い間、皆様の「何か良いお守りはありませんか?」と言うリクエストにお応え出来ずにおりましたが、これにて一件落着。
真印が自信を持っておすすめ出来る、真印オリジナルペンダントが完成いたしました。
ご覧の写真は、私ども素人が撮影したものですが・・・(苦笑)。
素材は、見ての通りの純銀製。
強度を考慮したsilver950を、たっぷりと・・・約15.5g使ったペンダントヘッドに、喜平タイプのチェーン・・・約14gを使用。
それを、真印自身が最も大切にしている、7世紀(飛鳥時代)の古墳より出土した舶載鏡(四獣四神鏡。リーディングルームに飾ってあります)をモチーフにデザインしていただきました。
出来上がりは、見ての通り。
近日中に、もっと詳しくお知らせいたしますが、まずはご覧ください。
取り急ぎ、シリアルナンバー入りで10セット用意いたしました。
お値段は、ヘッドとチェーンのセットで16000円です。
興味のある方は、silva真印「謎のマスター」に一声おかけください。
業務連絡! 二連発!!
2007年11月09日 11:28
その一
11月17日(土)、「三日月日本酒会」を開催いたします。
今回のお料理は、昨年好評を博した「猪なべ」&「猪焼肉」です!
県内でも有名な「ワサ師(罠師)」が、おそろしく美味しい猪肉を特別に調理いたします。
詳細は…
日時:11月17日(土)19:30~
会場:silva真印
会費:男性3000円 女性2500円
システム:飲み放題&食べ放題
そのニ
来る11月18日(日)、奥道後へ出張鑑定に行ってまいります。
普段から仲良くしているブライダルプロデューサー(「ARTEFICE」T氏)のお招きにより、一日だけの出張鑑定を行います。
お一人様、15分程度の出張鑑定(15分2000円)を、11時過ぎから16時まで行います。
詳細は、下のチラシ&インフォメーションにて…。
注:なお、その後ベトナムへ取材旅行へ行くため、23日(金)までお休みを頂きます。
以下は、「ARTEFICE」T氏によるインフォメーションです。
紅葉が眩い素敵な季節。 冬の訪れと暖かいコタツの記憶が頭を過ぎる季節。 8ヶ月振りの“限定カフェとブライダルフェア”の季節が参りました。 すでに恒例になった観のある、奥道後・竹寿庵(ホテル奥道後敷地内)における 限定カフェ&ブライダルフェアの季節です。 私、今回も総合プロデュースを担当しております。 →アルテフィーチェHP この時期にしか味わえない紅葉が最高の時期の竹寿庵でのイベント。 皆様、お誘い合わせの上、奮って起こし下さい。 さて、今回の内容は、 【開催日時】11月18日 10:00~19:00 【第五回着物デート物語】 昔懐かしい明治・大正時代のアンティーク着物を着て写真を撮ったり、縁側でまったりとお茶をしたり…。破格の千円で着付けしてもらえます。NPO「すずめのそぞろ歩き」さんが大々的にバックアップします。美人先生ですよ~。 【占い】 松山市内でも評判の、「silva 真印」さんに特別出張占いをしていただきます。 超人気コーナーですので、当日予約制となります。 【模擬披露宴】 竹寿庵での「和」をイメージした独特の演出を披露。 当日に来られてからのお楽しみに。 【ライブ】 県内で活躍中「ロスコンドルス」の日本庭園ライブ。必見です。 【雑貨市】 珍しい雑貨からお洒落な雑貨を格安即売。何があるかは来てのお楽しみ。 【オリジナルアクセサリー】 お洒落なオリジナルピアスやブレスレット・イヤリングを即売。 ※当日はホテル奥道後・フロントにお越しください。スタッフがご案内いたします。 ※入場料無料!! お気軽に遊びに来てください。 |
「ご報告」
2007年10月19日 16:57
先日(10月13日)の「三日月日本酒会」についてのご報告~…。
メインは、…言うまでも無く「No.9」のレコ発ライブ。
これがまた、前回にも増して良かった!! 本当に良かった!
久しぶりに格好良いライブを見せていただきました。
そして、お料理は…。
前回ご報告した通り…いや、それ以上に凄まじい海の幸づくしでございました。
それと言うのも、素材がそれぞれ想像していた以上にご立派な為、「焼く」だの「煮る」だのは恐れ多くて出来ませんでした。
しかし、そんな美味しい肴とライブに舌鼓を打った一夜は大赤字(苦笑)。
そしてまた、そんな赤字にメゲルことなく、次回以降も、楽しいことをやるぞ~…と、一人気勢を上げております。
写真1 伊勢海老さま
写真2 あわび様
写真3 奥におわしますのが「No.9」
「三日月日本酒会」
2007年09月21日 10:59
お待たせいたしました。
先日(16日・日)行われた、恒例の「三日月日本酒会」のレポートを掲載いたします。と言っても、今回は写真はありません。
私どもホストにもかかわらず、自分たちが楽しむことに忙しく、ついついカメラを失念してしまった次第であります(申し訳ありません)。
季節は秋、倉の中で「中秋の名月」でもありませんが、そこはそれ、三日月日本酒会ですから「この時期の流行」とばかりに「いもたき」なんぞいたしました。
加えて、前回好評だった「タタキ」は、旬の「さんま」と甘み抜群の「グレ」。
しかし、「日本酒会」にはあるまじき日本酒抜きの今回は、ビールならぬ発泡酒と焼酎が乱れ飛ぶ、凄まじく飲む食う笑うの大宴会となりました。
それもそれ、これまでおよそ15回ほどにも回を重ねた当会ですが、いつしか常連さんが増え若干新味に欠けたところがありましたが、前回辺りから新人さんが増えて新旧交代(?)の観すらあって、その分不思議な盛り上がりがあったようです。
ご参加くださったのは、…よくは覚えていませんが(失礼)、およそ25名ほどの方々。
母娘で参加してくださった方や、いつもイベントでお世話になっている某市役所のM氏や、「真印」が命の次に大切にしている古鏡を模したシルバーアクセ(れっきとしたお守りです)を作ってくださっているデザイナーの方とか…。
他にも沢山の新人を迎えての「中秋の名月(?)会」となりました。
皆様、たくさんのご参加ありがとうございました。
そして、次回は必ず写真を掲載させていただきます。
「三日月日本酒会」のレポート
2007年08月16日 11:25
遅ればせながら、先日行われた「三日月日本酒会」のレポートをお楽しみください。
およそ一ヶ月ぶりに開催した「日本酒会」は、この秋オープンする『お好み焼き・楽笑』の告知と、東京で活動するシンガーソングライター『古寺チハル』のライブを加味したイベントになりました。
が、お集まりいただいた皆さんの本当のお楽しみは…??。
国産和牛・マグロ・カツオ等のタタキによる「タタキパーティ」かな…?
この日は、前出のトピックスなどもあり、30人を越える参加者に店内は大混乱。
9割を占める女性陣は、そこかしこで気勢を上げているし、しまいには、そのまま床に座り込む女子まで出る始末(苦笑)。
しかし、まあ、楽しく大騒ぎいたしました。
が、話はまだ続きます。
深夜も回り、参加者の多くが帰宅していく中、それでも腰を落ち着けている女の子たち数人。二人は、東京から来ていて、昨夜来泊りがけだから良いとして…。残るニ人は、当会の常連とは言え今回初の「お泊り保育(飼育?)」となりました。
25時30分。
そんな二人が、当家の長男と一緒にコンビニへ行くと騒いでいます。
「は~い。二人でお泊りしま~す。…その前にコンビに行って来ようと思うんですけど、何か欲しいものありますか?」
だって…。
随分戻りが遅いと思ったら、なんと三人は車で往復10分のところを歩いていったとか…。
そういえば、三人ともしこたま酔っ払っておりました。
で、そんなこんなで眠りにつかせ、明くる日曜日。
松山組の二人は、なんと早朝6時からモーニングコーヒーをしてさっさと帰宅。
そして、いつもにもまして目覚めの良い東京組の二人は、
「さぁ、お好み焼き~お好み焼き~」と朝からずっとハイテンション。
どうやら昨夜、『楽笑』のオーナーから、
「明日お好み焼き焼いて食べさせてあげるよ」
との約束をとりつけているらしい…。
午後1時。
焼きあがった広島風お好み焼きを平らげるや…。
「もう一眠りしていいですか~」だって。
もう、寝ろ寝ろ。
で、一休み。と思う間もなく、昨夜のお泊り松山組登場。
こちらも同じくお好み焼き…。
「何だこの店? ここは、部室でも合宿所でもないぞ~!」の巻でした。
『三日月日本酒会』
2007年08月02日 18:53
お待たせしました。およそ1ヶ月のお休みを頂いて、この暑い最中に恒例の『三日月日本酒会』を開催いたします。
と言う今回、内容は盛り沢山!!
まずは、この秋オープンする『お好み焼き・楽笑』のお披露目(?)…告知を兼ねての「大タタキパーティー」。美味しい「牛」や「かつお」のタタキはもちろんの事、他にも「イサキ」や「グレ」など、これでもかっのタタキ食べ放題!!
「お好み焼き?」と頭をひねった方、思い出してください。
当「silva 真印」が自慢する「楽笑カレー」の楽笑とは、この秋オープンする『お好み焼き・楽笑』のオーナーが手ずからご教授くださった一品。
そんな『楽笑』がオープンするとなれば、『silva 真印』も知らん顔はできない!
そして、だからこそ、今回の「タタキ三昧」は抜群の味わいをお約束できる次第です。
加えて、当日松山入りしたばかりのシンガーソングライター『小寺チハル』のライブも楽しめちゃう。
他にも、サプライズゲストが登場するやも知れない今回、皆さんお誘いあわせてご参加ください!!
詳細は…
日時:8月11日(土) 19:30~
会場:silva 真印
会費:男性 3000円 女性 2500円
問合せ先:089-963-0307
「いちおし」収録
2007年07月25日 15:41
本日、あいテレビの深夜番組「いちおし」の収録がありました。
「深夜の情報バラエティ番組」を標榜する当番組の収録は、その名の通り、ずいぶんと面白い(笑)収録でした。
ON AIRは、8月20日(月)深夜0:55(予定)
皆様、楽しみにしておいてください。
第一回 ミニワークショップ・レポート
2007年07月14日 03:24
昨日(7月12日)行われた、記念すべき第一回目のミニ・ワークショップは、5人の参加者を迎えて微笑ましくも有意義な2時間となりました。
そんなミニ・ワークショップの様子を、当日参加してくださったY女史のレポートを転載させていただき、ご報告に代えさせて頂きます。
※なお、当日は写真撮影をしなかった為、写真でお知らせすることが出来ませんが、次回以降はちゃんと写真も掲載させていただきます。
(以下、転載)
真印先生、マスター始め、お集まり下さいました皆様、本日はお忙しい中、スピリチュアル講話会を開催して下さいまして本当にどうもありがとうございました。
当日は録音機器を持ってくることを忘れてしまい、この貴重なお話を録音するべきだったと、思いつかなかった事に反省致しました。
書記に挑んでみようと思いきや、あまりのスピードに書くことも聞く事もおろそかになりそうでしたので、今回はしっかりと心に刻み、今お家に帰り本日お話して下さった貴重な体験談を思い出しながら様々な事を感じています。
生まれもった能力だけに私達にはなかなか理解できない苦労も随分とおありだったのだとしみじみ感じました、
幼い頃から既に誰よりも精神性が高く、様々な気付きを体験され、感じ、そして実践し、更に軌道修正していきながらご自身を高めていき、たくさんのお導きと共に今こうして真印先生の世界があるのだと、私達が何故先生に惹かれ、癒しを求めているのかという意味が少しずつ理解し始めたように思いました。
どれもが貴重なお話ばかりでした。
先生が、とある門をたたいた時に起きた日常での様々な怪奇現象(電化製品が壊れてしまったのにも驚きでしたがCDが逆回りにもびっくりでした)のお話や、お導きにより、やっと心許せる一人のおばあさまと出会った時のお話や、様々なパワースポットを教えて下さったり…。
その中でも皆様へのメッセージとしておっしゃって下さった、今は思いのサイクルがとても速まっており、他人に対してした行為(思いも含め)は必ず自分自身に返ってくるのだと、これがいわゆる因果の法則と言うのでしょうか…
普段から他人を思いやる行為を続けていればあとから必ず幸せはついてくるのだと感じました。
いろいろな事に振り回されず、純粋に心で感じたまま前進する大切さも教えて下さり、もっともっと自己探求したいと感じました。
気付きにより成長するためにもまずはたくさんの方との出会いは必要条件で、そして更に周りと調和をはかる事でまた様々な世界が見えてくるという大切さも教えて下さり、本当に頭が下がる思いで聞かせていただきました。
皆様本当にどうもありがとうございました。
とっても幸せな一時でした。
以上。Y女史のレポートでした。
次回のスケジュールはまだ決定しておりませんが、近日中にお知らせする予定です。
最後になりましたが、何かと不具合な初回にもかかわらずご参加くださった方々、大変ありがとうございました。合掌
三日月日本酒会
2007年05月30日 16:19
皆様、あれやこれやとしている内に、ご報告すべきことが出来ずじまいで大変申し訳ありませんでした。
先日行われた『三日月日本酒会』の模様をお伝えいたします。
当日のメニューは、「しゃぶしゃぶ」。
サプライズゲストとして招いた『No9(ウーシナンバーナイン)』の演奏に酔い痴れるうちに、用意したお肉がたくさん余ってしまう・・・。そんな、ごきげんな一夜でした。
それにしても、「新しい参加者が欲しい!」とは、主催者(silva 真印)の弁でした(笑)。
次回、『三日月日本酒会』の開催はまだ未定ですが、これからも、色んな催し物を予定しておりますので、皆様ドシドシお越しください。
ディンギー
2007年05月06日 08:54
これからしばらくは、海の話ばっかり(笑)に成りかねませんが、皆様ご容赦ください。
はい。久しぶりに行ってまいりました。双海シーサイド公園です。ディンギーです。
…が、あいにくのうす曇&無風状態のスーパー凪でして、そうなるとディンギーは手も足も出ません。
「今吹くか、今吹くか」と随分と待ちわびたのですが、結果はこの通り。
それでも、出てみました。
出てみたものの、戻りは手漕ぎです(苦笑)。
などと、こんな感じで遊んでます。
双海の辺りでディンギーを見かけたら、気軽に合流しちゃってください。
どなたでも、歓迎いたします。
夏、到来!!
2007年04月11日 18:09
先だっては桜の便りをさせていただきましたが、今回は、夏のお便りをさせていただきます。
写真は、双海の「シーサイド公園」。
日本一夕焼けが美しいといわれるビーチで、ひと足お先に夏を満喫させていただきました。
およそ20年ぶりのディンギー(小型のレース用ヨット)復活ですが、興味のある方はお声をかけてください。
ぜひぜひ、ご一緒いたしましょう(笑)。
温かい日差しと美しい海を、満喫しに行きませんか?
桜のお便り
2007年04月06日 18:09
しばらくのお休みでした。
桜が咲いたかと思えば、東京では雪が降ったそうで…。温かかったり寒かったり、不気味な気候が続きますが、皆様お身体に変調など来たしておりませんよね。ご自愛ください。
久しぶりのブログは、…桜のお便りです。
訪れたのは、旧柳谷村。
一昨年も遊びに来ましたが、今年も変わらず満開の花びらを見せてくれました。
二人展を開催!!
2007年03月12日 20:49
当「SILVA 真印」のロゴでもあり、今や店内にも数多く作品を展覧している「書き文字アーティスト Bajoka」と、「三日月日本酒会」の仕掛け人でもある「パッケージディレクター 宮本年宏」の二人展を開催いたします。
当日は、昼と夜の二部構成になっており、真印の出張鑑定やライブなども楽しんでいただけます。
昼は、ドリンク片手におしゃれな展覧会。
夜は、立食パーティ形式のサロンパーティ風に、皆さんご一緒いたしましょう。
なお、チケットなどはSilva 真印にご用意させていただいております。
マスターまで、一声おかけ下さい。
日時:平成19年3月21日(祝)
昼の部/14:00~17:00 夜の部/18:00~21:00
会場:「OKADAYA」 松山市二番町1丁目7-9 STビル2F
昼の部/2,000円(ワンドリンク付) 夜の部/5,000円(食事付)
PS:緊急告知!!
第七回「三日月日本酒会」を今週末(3月17日・土)の19:30より開始いたします。皆様、お誘い合わせてお越し下さい。
eテレ収録
2007年03月10日 11:58
本日(10日)、まだ予約のお客様がいらっしゃる前の午前中に、eテレの収録がありました。
今日いらっしゃったのは、番組ではレポーターでお馴染みのポンちゃん。
ON AIRは、来週(16日)。
皆様、今回はお見逃しなく!
「第六回 三日月日本酒会」レポート
2007年02月21日 09:57
先週末、恒例の「三日月日本酒会」がございました。
参加者は、いつも御馴染みの方々と、初参加のネイルアーティストのY嬢のお友達と占い師のT氏と公務員のK君と、アートメイクをしているマダムの妹N嬢のお友達と、なんと「楽笑カレー」の生みの親、マダムのお兄さんのJ氏。…の(かなり端折った観は否めませんが)、総勢、23名。
第六回となる今回は、「猪鍋」。
およそ3キロの新鮮な獅子肉に舌鼓を打ち、四方山話に花を咲かせる。
楽しい楽しい一夜でした。
写真は、なんと本日初参加の占い師T氏(左下)が、マダムを占うと言う暴挙(笑)に出た図。珍しい光景です。
このT氏は、次回も参加していただけるとのこと。
なかなか面白い。でも、T氏はなかなかのものでした。何を隠そう僕自身も、結構彼がお気に入りです。
と、もはや珍しくもないオーブ(中央やや右)。
しかし、これの何が凄いかって…。
なんとこの写真はトリミングしていません。あろうことか、マダムの妹(N嬢)が、「あの辺りにオーブがありそう」とシャッターを切った一枚です。
う~ん、恐るべき姉妹ではある。
などと、大騒ぎの一夜でしたが、次回は、多分今月末の週末辺りかな…
近況レポート!
2007年02月18日 14:31
大変遅くなりました。
先だって行われた、「奥道後ホテル・竹寿庵」でのブライダルフェスタにおける出張鑑定と、その後強行した東京出張の簡単なレポートです。
乱暴ですが…、これが(上)竹寿庵。と、鑑定を行った隣接する離れの二階。
って、これじゃあ何が何だかよく分からない(苦笑)かと思います。ごめんなさい。
しかし、「竹寿庵」はなかなか趣があって、随分とおしゃれな感じでした。
リーディングも、おかげ様で沢山の方が(中には常連さんもチラホラ)いらっしゃってくださり、大盛況でした。
ただ問題は、時間。タイムスケジュールです。
出張鑑定の後、すぐ飛行機に乗らなければいけなかったので、かなりの強行軍でした。
先日いらっしゃった方で、これをご覧の方は、一度Silva 真印におこし下さい。
今度は、ゆっくりとリーディングしましょう。
で、次は東京。
上は、様々なイベント展開などご一緒しているO氏と彼のアシスタントのA嬢。
今回の東京行きは、もしかしたら年内に始めるかもしれない、クラブの視察でした。
その下は、私どもと、今や知る人ぞ知る「書き文字アーティスト」のBajoka。
当Silva 真印にも、様々な文字を飾ってくれているBajokaですが、来月、OKADAYAおいて二人展を開催いたします。
そんな打ち合わせも兼ねての食事会でしたが、大騒ぎしたのは言うまでもない。
この「二人展」の詳細は、また後日…。
2泊3日の東京は、見て回らなきゃいけない所がテンコ盛りで、若いA嬢がヒーヒー言っているのが印象的でした。
それにしても、O氏を始め僕たち自身のバイタリティの程に、我ながら呆れました。
なにせ、すでに50を間近にしていながら、今東京で一番流行っている…と言われる、代官山のクラブ「A」では、バリバリ踊ってしまいました。
そんな話は、彼女に直接きいてみてください(笑)。
「第五回 三日月日本酒会」レポート
2007年01月24日 17:54
皆様、大変申し訳ありません。本来ならば、執り行われてすぐレポートすべきですが、なにぶん今回は不測の事態に陥りまして…(苦笑)。
なんと、私「謎のマスター」が宴の最中に記憶を(一部)失うという大失態を演じてしまい、その事後収集に時を掛けてしまいました。
しかし、蓋を開けてみれば…。差ほどの失態も失言も無く。
どちらかと言えば、会を盛り上げた観すらあり、参加者のほとんどが私の酩酊振りに気付いてすらなかったと言う、これはもはや「さすが!」と言わざるを得ない状況だったとのみご報告しておきましょう(苦笑)。…詳しく知りたい方は、お店でお話しましょう。
後姿では有りますが、皆さんとても美しい方々です。
いつもの私の席に陣取っているのは、マダムの長男。かぶとむしのパパ。
女性は、今回初参加の某建設会社の社長婦人。マダムが普段から「お姉さん」と呼び親しむM姉さんです。そんなM姉さんを口説いているのが、某バリ家具店のT社長。不届き千万じゃ!
皆様お待ちかねのオーブ写真がこれ! 右の彼女の顔をお見せできないのが残念ですが、彼女の頭の横に大きなオーブが出現しました。
申し遅れましたが、今回の初参加は…。某コピーライトコンテストで、なんと準グランプリに輝いたH君、M姉さん、O氏の店で働くM子ちゃん、マスターの友人J氏、マダムの双子の息子SYUとSHO、そしてSHOのお嫁さんTちゃんの、総勢20名。
とにかく楽しい一夜でした。
長男のSYUいわく、「面白いじゃん。今度はいつ? おれも参加するよ」だって。
さてと、次回はいつになる事やら…。
多分、2月の第2週辺りになると思います。
出張鑑定のご案内です。
2007年01月20日 14:30
さてと、またまた出張鑑定のご案内です。
仲良くしているブライダルプロデューサーのT氏のお誘いで、奥道後ホテルのブライダルイベントに出演します。
詳しくは、これ
読みづらい方には…
日時:2月4日(日)10:00~19:00
※ 真印自身は、14:00くらいまで鑑定しております。
会場:奥道後ホテル・竹寿庵
入場料:無料
来場された方は、ブライダルの相談はもとより、当日限定のデザートや着付け・宝探しなどを楽しんでいただけます。
詳細は…「アルデフィーチェ」089-922-1755 戸田まで
http://www.artefice.jp/
皆様、お待ちしております。
皆様、明けましておめでとうございます。
2007年01月10日 20:43
皆様、明けましておめでとうございます。
今年一年が皆様に良い年でありますようお祈り申し上げます。
新年最初のブログは、初春のご挨拶を兼ねたインフォメーション。
すでにご存知かと思いますが、真印は昨年の春よりeatTVさんの情報番組「い~てれ」にて、「週末占い」をしておりますが、新年最初の放送では「年間占い」を重ねてお届けいたします。
ということで、本日(10日)収録。
真印自身が作った原稿とはいえ、やはりカメラ前で喋るとなると緊張するようです。
前日からずっと「面倒臭い、面倒臭い」とひとしきり嫌がっておりました。
ON AIRは今週末の金曜日。午後4:56~6:50の番組です。チャンネルはeatTV。皆様、そんなこんなの一部始終をお楽しみください(笑)。
で、軽~く笑ってやってください。新春、初笑!!
またまた、「三日月日本酒会」の報告です。
2006年12月29日 11:44
またまた、「三日月日本酒会」の報告です。
このところ、こればっかり。もう少し、他の報告もしなければいけませんね。と、軽く反省した後で…報告です。
今や「三日月日本酒会」も様々なバリエーションを持つようになり、今回は、なんと「イタリアン鍋とワイン」がテーマでした。要は、「美味しく呑みたい」ってだけです。
そんな「ワインな夜」に初参加してくれたのは、ブライダルプロデューサーのT氏、ネイルアーティストのY女史、英会話スクールのM嬢とそのお友達。
後は、毎度御馴染みの愉快な仲間たち(?)。ざっと20名弱かな…誰かを忘れていなければ…。
そして、これ。
すでに、当ブログをごらんの方はご存知ですよね。
「は~い。こんなん出ました~」
ってな感じで、今回もオーブの抜粋です。
他の写真にも、数多くのオーブ…らしきものが写っていることは言うまでもありません。
第三回「三日月日本酒会」レポート
2006年12月10日 16:56
昨日(土)、第三回「三日月日本酒会」が開かれました。
もはや恒例となった「三日月日本酒会」ですが、回を増すごとに参加者も増え、今や椅子取りゲームの観すら漂いつつあります。
などと嬉しい悲鳴。
今回初参加となったのは、ガラスアーティストのI女史、某大手ビールメーカーの二人、チェーン展開で有名なヘアーサロンのオーナー女史、まつげパーマの第一人者であるN女史、地元大手出版社のY女史の計20名(それにしても女性の参加者が多い)。
先日お話しましたように、今回は「世界一美味しいビール」の試飲会を兼ねておりました。
そして、頂きました。
本当に美味しかった。
当日は店内にサーバーを持ち込み、注ぎ方のプロを招いてのビール三昧。
「う~ん、こんなに違うんだ。旨い!」
この感激を皆様にも味わっていただきたかった!
何がそんなに旨いかって、それは、SUNTORY「The PREMIUM MALT’S」。
ご存知のように、ウィスキーメーカーとしては世界に名の通ったSUNTRYですが、ビールとなると正直4番手に甘んじています。
が、そこはそれ、名にしおう大SUNTRYのこと、何と世界一の美食を競うモンドセレクションにおいて、日本で初めて「最高金賞」を受賞してしまったと言う逸品。
それを、注ぎ方のプロが注いでくれるのですから不味いわけがない。
本当に美味しかった!
思わず、「店にも置きたい」と思ったほどです。
皆さんも是非お召し上がりください。
で、もう一つの問題。
それは、言うまでもありません。Orb=オーブです。
この夜撮った写真にもたくさんのオーブが見られましたが、中でも圧巻がこれ!
写真中央。カウンターでおしゃべりしている女性の少し後ろに、なんと巨大なオーブが…。
左隅に見える壁時計と比べていただけると分かると思いますが、直径30センチ以上ある壁時計よりもはるかに大きなオーブが確認できると思います。
皆さんもご存知の通り、当店内にこのような模様も飾りもありません!
そしてもう一つ。
このオーブ。よ~く見てください。
もはや「古鏡」としか言いようがありません。
「オーブ」について・・・
2006年12月07日 16:30
長らくのお休みでした。ごめんなさい。
最近カメラを持って歩かなくなって、すると、ブログで紹介すべき話が写真抜きになってしまって…ぐずぐずする内にこんなになってしまいました。
で、今回お話したいのは…。
写真は、前回のブログをご参照ください。「オーブ」についてです。
「オーブ」。英語表記すると「orb=球体。宝玉」。
巧く言えませんが(巧く言える人は居ません)、何らかのエネルギー体と言われています。
諸説ある中、真印曰く
「良い感じがするものと、悪い感じがするものがある」
らしい。そして問題の、「三日月日本酒会」に多々現れるオーブからは
「大丈夫。全く悪い感じはしないから」
らしいです(苦笑)。
そしてこれ。上の二つのオーブを良く見てください。
これは、おぼろに写ったオーブを拡大してみたものです。
何かに見えませんか?
真印に何度かいらっしゃった方はご存知のはず。
そうです、鏡です。
正しくは「古鏡」というらしいですが、青銅や何かで作られた古い鏡。
真印にも、2階リーディングルームの一角に飾ってあります。
真印自身がこだわって、やっと手に入れた中国渡来の「四神四獣鏡」(本物ではありません。レプリカです。本物は博物館にあります)。
かねて、「なぜ古鏡にそこまでこだわるのか」と、真印自身が考えあぐねていた品物。
ただ、はっきり言えることは、それが手元にあると
「よりビジュアルが鮮明に見える」「リーディングしていてすごく楽」
と言うこと。
私たちは、このオーブを見てはっきり確信したことがあります。
それは、真印自身がそうであるように、カメラを通さずともオーブを日常的に見ることが出来る人たちが居る。
そして、それらの人は、そのオーブが神聖なもの(全てではありませんが)だと分かっていた。
だとしたら…。
そんな風に見える人たちが、見えない人たちのために作った「それに似せた物」。
それが、古鏡と言われる古の鏡なのではないでしょうか。
皆様はどう思われますか?
第二回 三日月日本酒会
2006年11月21日 17:24
「毎月一度は…」で始めた「三日月日本酒会」。どうやら、病み付きになりそうな気配。
今回集まって下さった、総勢23名様…。
毎度お馴染みの、日本酒プロデューサー氏、考古学者、WEBデザイナー、イラストレーター、学校事務員、看護師、バリ雑貨店オーナー、広告代理店社長、農協営業マン、酪農家、ダンサー、イラストレーターの卵、デザイナー、整体師、…etc
加えて、先ごろ帰国したばかりの書き文字アーティスト「Bajoka」や、当日広島で行われたライブを終えて駆け付けてくれた「佐藤潤」君など、多彩な顔ぶれ。
言うまでもなく店内には、Bajokaの書き下ろしの詩が並び、佐藤君が駆け付け三杯した後歌声を披露してくれました。
最後のお客が店を出たのが午前2時。…いや、まだ店内には3名ほどが残っていました。
そう、彼らはめでたく2階リーディングルームでご宿泊と相成りました。
そして、次回…。詳細はおってお知らせいたしますので、楽しみにお待ちください。
「い~テレ」!!!
2006年11月07日 20:28
本日、恥ずかしながら「い~テレ」取材を受けてしまいました。
基本的には「口コミで行こう」と思ってはいましたが、皆様ご存知のように、すでに「い~テレ」さんでは「占いコーナー」を担当させていただいていることもあり、お受けすることとなりました。と言うか、「面白そうっ」というのが当マダムの本音。
当初は、あれこれ準備するつもりでしたが、営業中でもあり、結局は何も出来ず仕舞い。お恥ずかしいところなどお見せしてしまうことになりましたが、皆様、どうか温かく見守ってやってください。
レポーターは、番組でもお馴染みの浦本さん。この画は、…いまさら言うまでもありません。当店自慢の一品「楽勝カレー」に舌鼓を打っているところ(?)。
二階、新装成ったリーディングルームが、かなりお気に入りのようでした。
ON AIRは、今週の金曜日。11月10日、午後4:54~5:30「い~テレ」です。
皆様、宜しくご覧ください。
「第一回 三日月日本酒会」 レポート
2006年11月05日 14:19
先ごろ行われた「三日月日本酒会」の模様(一部)を、皆様にご紹介いたします。
ところは、当「Silva 真印」一階。
時は、10月29日(日)の午後7時30分。
空には、三日月がぶら下がっておりました。
参加者は、日本酒プロデューサーのM氏、謎の整体師N氏、イラストレーターのU君、某市役所窓口嬢のH女史、考古学者のM氏、県下No1ゲートボーラーのH氏、真面目な酪農家N氏、農協マンのU氏、プロデューサーM氏の奥様、少年A、少女B、かぶとむし。
プラス、私ども2名の、計14名。
正直、目一杯でした。
皆様ご存知のように、当店の収容人数はこんなものでしょう(苦笑)。で、目一杯。
これは、なんとM氏が当日用意してくれていた「清酒 真印」。
なんともすっきりとした、まるで水を呑む様な喉越しを味わえる「こいつはヤバイ」という逸品でした。(尚、この酒は今後当店にキープされます)
本邦初公開。マダムご自慢の「かぶとむし」です。
この度、最年少(6ヶ月)の参加者となりました。
プライバシーですか? などと様々な制約のある中、細部を紹介するわけにも参りませんが(もっとお料理とか撮っておくべきでした)、とにかく、盛況の一夜でした。
で、当夜は都合二名様が、めでたくご宿泊と相成りました。
次回(11月中開催の予定)の「三日月日本酒会」も、さらに趣向を凝らします。
奮ってご参加ください。
バリへ取材旅行に行ってまいりました。
2006年11月01日 21:19
In Bari
皆様、帰国のご挨拶が遅れました。ごめんなさい。
この23日から27日まで、バリへ取材旅行に行ってまいりました。
この写真は、いきなりウブド。それも、お葬式の一幕です。
今回私たちは、バリのナサドゥア地区にある某リゾートホテルに泊まったのですが、コーディネートをお願いしていた方から「スピリチュアルスポット」として、早速初日からお葬式に参加させていただきました。
バリでは、普通(比較的お金のある人)亡くなって5年間は土葬され、その後、改めて火葬されるのだそうです。金色に飾り立てられた山車の最上部に、数年前にお亡くなりになったお祖母ちゃんの遺骸が乗せられています。
この写真は、ヒンドゥ教において「神の使い」とされる牛の張りぼてが山車の前を練り歩き、最後は、その牛の腹部に遺骸が移され火葬されます。
しかし、その途中彼女は気分が悪くなってしまいました。
ウブドゥのカフェから見た、モンキーフォレストに沈み込む夕日。
モンキーフォレストの中にある寺院。辺りには野生の猿が群生している。
途中コーディネーターが、数日前の深夜、森の中で目撃したと言う現地人だけが集うセレモニー跡で、彼女は静かに祈りを捧げた。
原始の森を後にする際、闇に沈み込もうとする木々に向かって彼女が祈りを捧げた直後、辺り一面に野猿の遠吠えが響き渡った。
不思議と言うには余りにも不気味な、不気味と言うには余りにも神聖な森でした。
次回は、今回の取材の主たる目的でもあった「謎の門」に迫ります。
そして、レゴンダンス、ガムラン、ケチャ…と、様々な神秘体験(?)をいたします。
「三日月日本酒会」
2006年10月20日 13:33
酒の旨い季節になりまた。
来る10月29日(日)、当Silva 真印におきまして、最高に旨い日本酒の試飲会を行います。
この酒、只の日本酒じゃありません。近頃お近づきになった酒屋のM氏のおかげで、M氏が地道に酒蔵を回って、さらに「あれやこれや」とリクエストをしてやっと創り上げた秘蔵の品々をご提供いたします。
何を隠そう当Silva真印のマダムは、からっきしアルコールが駄目! おかげで僕は、いつもお酒が呑めるんですが、そんな彼女が「美味しい!」と気勢を上げた逸品。
なお当日は、会費制といたしましてお支払いの不安は無いようにいたします。
そして、「これでもか」の酒と簡単な肴をご用意させていただきます。
月齢も半ばを過ぎた三日月でも見ながら、旨い酒を呑みましょう!
※会費:女性=2500円 男性=3000円
※日時:10月29日(日)19:30~
※会場:松山市上野町甲316-1「Silva 真印」
※Tel:089-963-0307 担当・森
尚、当店は市街地より離れているため、お安い代行運転こそご用意しておりますが、皆様お誘い併せの上で一工夫なさって下さい。
皆様に、ぜひお聞かせ願いたい!
2006年10月11日 11:17
お久しぶりです。長らくお休みしていました。
実はこのたび、皆様に「半ば報告」そして「半ばご相談」があります。と言うのも、このブログをもっと改善したいと思いまして…。
一つには、「もっと真印自身の話をメインにしたい」ということ。
そこで皆様に、ぜひお聞かせ願いたい!
当HP、もしくは真印自身に、どのような活動をお望みですか?
BBSに書き込んでいただいても結構ですし、メールでいただいても構いません。
↓メールはこちらまで!
info@silva-main.com
BBSはこちら
匿名でもいいので、ドシドシ意見をください。
よろしくお願いします。
先日開催された「SANSET FESTA 2006」
2006年09月18日 14:03
しばらくのお休みでした。
今回のお話は、先日開催された「SANSET FESTA 2006」。
皆様すでにご存知のとおり、開催日当日、9月10日はあいにくの土砂降り。それどころか、警戒警報まで出る始末。開催当日の朝8時。駆け付けた運営スタッフは皆、ほんの一瞬外に出ただけでズッポリと濡れねずみと化してしまいました。
ん? 一瞬外に…?
イベント会場は、双海シーサイドビーチ。
外どころか、波打ち際じゃないか!
で、急遽会場は、地元双海の好意により「双海体育館」に変更。
ありとあらゆる設営とそれらの変更。そして、タイムテーブルの大幅な見直し。
スタッフ総出で準備に取り掛かること、およそ3時間。
何とか開場時間には間に合わせたものの、お客さんが入場する中、ステージ上では当日のゲストアーティストEBBが音合わせの真っ最中。
それでも、およそ200人の駆け付けてくれたお客様のおかげで、無事、滞りなく終えることが出来ました。
最後、イベントのトリを飾ったEBBのステージでは、それまでおとなしくしていたお客さんがステージ前にまで詰めかけ、予定にはなかったアンコールまで出ると言う嬉しいアクシデントで幕を閉じました。
次回のSANFESはまだ決定しておりませんが、必ずや近いうちに皆様にお知らせできるはずですので楽しみにしてお待ちください。
写真は、EBB。
SANSET FESTA開催間近!
2006年09月03日 00:40
いよいよ。いよいよです。
待ちに待った「SANSET FESTA in FYTAMI」の開催が迫ってまいりました。
そこで今回は、当日東京より駆け付けてくれるゲストアーティストの3組をご紹介いたします。
まず一組目は…
すでに、6月に行われた「なもしプロジェクト主催 船上パーティ」において大好評を博したE.B.B.(エンプティ ブラック ボックス)。
この写真を見てもらえればおわかりでしょう。
日本一の夕焼けをバックに繰り広げられる彼らのステージ、前回にもましてカッコいいものになること間違いなし! 観なけりゃ損です。
そして二番手は、今回始めて参加する「FROM CRESCENT」の三人。
写真は3人のライブでのお姿。なんと、プロフィールによれば、某大手レコードメーカー(最大手とも言う)主催のコンテストで優勝するというお墨付き。
それでいて、心に染み渡るような繊細なメッセージを聴かせていただけます。
超、有望株発見! もしかすると、近い将来ブラウン管を通して目にすることになるかも…。
そして最後を飾るのが、先日東京に言った際もライブで拝見した「長谷川直樹」。
なんというか、…私(謎のマスター)が東京で見た数百組(以上)のアーティストの中でも、多分いちにを争うアーティスト。
今も、定期的に町田の駅前で歌う彼を「ストリートミュージシャン」と呼ぶのは自由ですが、「CD化したい」といういくつものお誘いを断り、それどころか、当時私がプロデュースしていた音楽番組でオンエアすることすら「いいですよ」と平然と言ってのける男。
こいつは只者ではない!
紛れも無く、「最強のストリートミュージシャン」でしょう。
正直、彼のステージをこちらで見ることができる今回のイベントは、東京でも話題です!
まだ間に合うよ! そう、チケットならここに…(笑)。
謎のマスターの独り言
2006年08月26日 01:43
今回は写真は無しで…。
新装開店して、もう一ヶ月が経つ。Silva真印の経営も、最初のうちこそ戸惑ったが、やっとこつが飲み込めてきた(ような気がする)。
そう、やはりここは喫茶店でもなければBarでもない。紛れも無く、待合室だ。
新装開店するにあたって二人で決めたこと。
それは、「オーダーしてもしなくても良い、半ば待合室のようなカフェバーにしよう」と言う事だった。何も間違ってはいない。ただ、「…半ば…」ではなく、紛れも無く待合室だったって言うことだけ。
「こんにちは。…こちら、真印先生の占いの…」
と、ほとんどの方が不安げにおっしゃる。
「はい。大丈夫、こちらでいいですよ。どうぞ、おかけください」
と、以前紹介した座り心地の悪い(?)椅子に「腰をかけてください」と言葉を添えるまで、まずどなたも座ろうとはしない。
それは「やっぱり変なのかな?」とか「怖いのかな(僕が)?」とか色々考えては見たのだけれど、どうやら違うらしい。
ここは喫茶店ではない。そう、いかに僕たちがそう考えていても、ここを訪れる方は皆さん「真印先生に診(観)てもらいたい」と思って(と言うより「勇気を振り絞って」)来てくださるに違いない。
そう、ここは「真印先生の占い待合室」。
だけれど、そんな待合室でも美味しいコーヒーと簡単なランチなども用意しております。
ぜひ、ご要望の向きは一言かけてくださいませ。
「SANSET FESTA 2006 in FUTAMI 」
2006年08月26日 01:24
もはや、秒読み段階に入りました。私たちも主体的に(企画段階から)かかわっているイベント「SANSET FESTA in FUTAMI」の告知をさせていただきます。
写真は、チラシ。
「出会いと明日」をテーマとしたこのイベント。
男女の出会いから、オーディエンスとアーティストの出会い。
そして、それぞれの輝かしい未来をプロデュースしようという企画。
入場と同時に、カップルでいらしゃっている方とシングルの方とで、それぞれ色の違うリストバンドをつけていただきます。
それによって、「声をかけて良いor かけないで」が一目瞭然! で、あとはゲーム開始。
まだ夏を残すビーチには、色鮮やかな水着姿の男女が、色分けされたリストバンドで意思表示をして遊んでいます。
・・遊ぶ?
そう、このイベントはただの出会い系パーティとは違います。
会場内には、ディンギー(少し教えてもらえば誰でも楽しめるシングルハンド・ヨット)やシーカヤックを用意した「遊びのブース」や、地元で活動するアーティストや東京からやってきたゲストアーティストがカッコいいステージを繰り広げる「明日のブース」。
そして、見事カップルとなった幸せな二人は、真印による「カップル占い」。
3000円のチケットに入っている「ドリンク」は、会場内に特設したバーカウンターで、プロのスタッフが最高のドリンクを用意して待っています。
まだまだ言い尽くせないけれど、そんな素敵なイベントがこれ。
お店に来てくれれば、チラシもあるしチケットも…。
当日、真印はキャンピングカーにて皆様をお待ち申し上げております。
詳しくはこちら↓
SunsetFesta 2006 in FUTAMI オフィシャルHP
新装「Silva 真印」の表玄関
2006年08月11日 15:53
第四回目。
上は、先日もお知らせいたしました新装「Silva 真印」の表玄関。
…ですが、よく見てください。なんと、表札が変わりました。
少し大きくしてもらったのです。
と、お手洗いには…。
みなさん、早く遊びに来てくださいな。
新装リーディングルーム
2006年08月07日 00:05
第三回目は、…お待たせいたしました。新装なったリーディングルームです。
ごめんなさい。詳しい話は、…出来ません(笑)。
皆さん、遊びに来てください。
パークパフォーマーオーディオション
2006年08月06日 15:07
第二回目は、先日(7月22日)道後公園で開催された「道後公園文化祭」において行われた「パークパフォーマーオーディオション」の一こま。
なんと、
彼ら(きちんと活動しているアーティストたち)を審査するという誉にあずかりました。
上から、三線奏者の嶋本慶さん、梶原侑矢さん、Wet Hot-Upさん。他にもお笑いの方とか様々でとても楽しいイベントでした。
また、ここで見つけた何組かのアーティストさんには、9月10日に双海で開催する「SUNSET FESTA 2006 IN FUTAMI」にも参加していただこうと思っています。
このSUN FESについては、次回(?)詳しくお話いたします。
記念すべき「ブログ」第一回目!
2006年08月06日 11:44
随分と遅くなりましたが、記念すべき「ブログ」第一回目は、やはり新装開店なった「Silva 真印」の紹介ですね。
上から、…。言うまでもありません、「Silva 真印」の外装と内装です。
外装は、まるでお蔵のようです。入り口も蔵戸をあつらえて、皆さんには潜り戸から入っていただきます。
そして中は、私たちが「コロボックル」と「ウリ坊」と呼んでいるバリの民芸家具の椅子に座っていただきます。
10時から19時までが喫茶。以降はバータイム(といってもかなり気まぐれですが、ご連絡いただければ開けておきます)。
お勧めは・・・。ご好評いただいているのは「楽笑カレー」。これには自信が在ります。皆様、一度お試しあれ。
また、「Silva 真印」では、毎週末楽しいイベントを企画しています。そちらの方も、どしどしお尋ねください。